長崎県貿易協会上海代表処
「第7回福建省環境保護項目商談会(福建省環境保護庁主催)」に長崎県が参加

第7回福建省環境保護項目商談会の様子 第7回福建省環境保護項目商談会の様子

9月8日(土)、福建省厦門市で「第7回福建省環境保護項目商談会(福建省環境保護庁主催)」が開催され、本県も三菱長崎機工㈱とともに参加した。本商談会には同庁の馬庁長をはじめ約200名の関係者が列席した。
長崎県は1982年に福建省との友好県省を締結しており、今年は締結30周年の節目の年である。
さらに、本県はこれまでの交流を踏まえ、「アジア?国際戦略」の観点から昨今の環境問題に対応するため、昨年、同庁と「環境技術交流に関する協定」を締結しており、今回の取組みは本協定に基づく環境技術交流の一環として行ったものである。本商談会において三菱長崎機工㈱の担当者が下水汚泥減量化システム「メタサウルス」の技術PRを行ったところ、同社には多数の質問が寄せられた。
また、9月8日~11日の間、通称「9?8」と呼ばれる「第16回中国国際投資貿易商談会」が同じく厦門市で開催され、本県の環境技術等のPRを行うため長崎県ブースを設置し、?イサミヤ?㈱三菱長崎機工の2社が出展した。
今後もこのような取り組みを通じて、中国に対して積極的に長崎県企業の環境技術を提供し環境貢献を果たしつつ、本県企業のビジネスチャンスを創出していきたい。

お問い合わせ

お問い合わせ

情報を正しく入力してください

E-mail (必須)
電話番号(必須)
名   前(必須)
お問い合わせ内容(必須) 字以内で入力できます
を入力してください を正しく入力してください 您输入的字数大于 以内で入力できます 已经超过 ご意見ありがとうございます! ご意見ありがとうございます!