長崎県上海事務所は2019年5月19日(日)~ 21日(火)の日程で開催された日本の酒試飲体験会・商談会において、一般消費者に対する県産酒の試飲や県産品の試食、業界関係者との商談を行った。
5月19日(日)はB to Cメインで、日本の酒に興味を持つ中国人が約300名来場。5月20日(月)~ 21日(火)はB to Bメインで、和食飲食店や現地代理商、オフライン店舗等約50社が来場。
本県は約25社との商談を行ったが、その内7社と新規取引に繋がる見込みが有り、一部の飲食店では県産品のPRイベントを開催する計画が進む等、
今後に繋がる活発な商談会となった。
引き続きこのような商談会を通して、中国における県産酒の普及や販路拡大を図っていきたい。