日本料理店で地域の魅力発信に活躍
県産品PRの様子

県産品PRの様子

 日本料理フェアは、1月24日~2月11日の日程で開催され、北京の日本料理店12店舗、上海の日本料理店14店舗が参加。長崎県は、北京の飲食店と連携し県産品の展示や観光PRをおこなった。

 本事業は、外務省及び在中華人民共和国日本国大使館が主体となり、日本のお米をテーマとした日本料理店での日本料理フェアやECサイトと連携した日本産米の販売促進に加えて、自治体等と連携した地域の魅力を発信することを主な目的としている

 1月24日には、オープニングセレモニーが北京市にて開催され、長崎県の連携店舗である一陽寿司」が長崎海鮮寿司(長崎チラシ寿司)」の試食提供を実施し、大盛況となった。会場には、日系・現地メディア問わず非常に多くのメディアが来場しており、長崎県の魅力発信として非常に大きなPRの機会になった。

 引続きこの様なフェアを通じ、本県の魅力や県産品などを発信していきたい。

 


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